STEP.1 But not for me ハイポジションを取り入れて1-16小節目を弾く

第十ニ章は、「But not for me」のコード進行でのアプローチをやっていきます。

はじめに、実際の楽曲を聴いてください。

 

今回題材の曲、But not for me

But not for meの有名な録音のひとつです。

曲の情報

「バット・ノット・フォー・ミー」(But Not for Me) は、ジョージ・ガーシュウィンが作曲し、アイラ・ガーシュウィンが作詞したポピュラー音楽の楽曲。

1930年のミュージカル『Girl Crazy』のために書かれ、オリジナルのプロダクションではジンジャー・ロジャースが歌った。このミュージカルを基にした1932年のミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』でもこの曲は取り上げられた。

1959年には、エラ・フィッツジェラルドが『Ella Fitzgerald Sings the George and Ira Gershwin Songbook』で、この曲を取り上げた。この作品は、1960年の第2回グラミー賞(英語版)で、最優秀女性ボーカル賞に輝き、同年には英語では同名の映画『僕は御免だ (But Not for Me)』が公開された[1]。

歌手ケティ・レスター(英語版)は、この曲を作りなおしてゴスペル風の編曲で歌い、1962年に、US Adult Contemporary chart で10位、Billboard Hot 100 で41位、全英シングルチャートで45位に達した[2]。

2012年には、ジョージ・ガーシュウィンとアイラ・ガーシュウィンの作品を取り上げたジョー・ディピエトロ(英語版)のブロードウェイ・ミュージカル『Nice Work If You Can Get It』の第2幕1場で、ケリー・オハラ演じるビリー・ベンドリクス (Billie Bendix) がこの曲を歌った。

Wikiペディアより引用

譜面をご用意ください

今回の課題曲で使用する譜面をご用意ください。

 

 

 

 

 

譜面をダウンロードする場合は、下記リンクより、
「ウォーキングベース第12章STEP.1」と書いてある譜面をダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/scl/fo/u7nheguijw5gewv5e0pxd/h?rlkey=t5y46rd36v07lq9g2oeduspra&dl=0

 

動画解説

今回の課題の取り組み方について解説しました。

 

 

送っていただく練習メニュー

以下、送っていただく練習メニューです。

■送っていただく練習メニュー■
目的テンポ BPM110
目的コーラス 半コーラス(16小節)
ルール 第十二章はコピーになります。ご用意した譜面合計16小節のコピーをお願いいたします。

 

生徒さんの練習、添削します。

課題はぜひご自身の動画をスマホで撮影し、星野まで送ってください。 コメントさせていただきます。

 

わからないことがありましたら、遠慮なく質問してください。

この練習が終わったら、次のステップに取り掛かっていただきます。