STEP.1 It Could Happen to you ルートでツービートを弾く
第十章は、スタンダードナンバーの定番曲「It Could Happen to you」のコード進行でのアプローチをやっていきます。
今回は、ツービートのアプローチに取り組んでいただきます。
今回題材の曲、It Could Happen to you
星野が一番有名(だと思う)It Could Happen to youです。
曲のWiki情報
「イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー」 (‘It Could Happen to You) は、ジミー・ヴァン・ヒューゼンが作曲。ジョニー・バークが歌詞を担当したポピュラーソング。この曲は1943年に書かれ、ドロシー・ラムーアによってパラマウントミュージカルコメディ映画アンド・ザ・エンジェルス・シング (1944)で紹介された[1]。
1943年12月13日に作成されたジョー・スタッフォードによる録音は、カタログ番号158としてキャピトルレコードから[2]1944年9月21日、チャートの唯一の週である10番でビルボードのベストセラーチャートに到達した[3]ビング・クロスビーのレコーディングは、デッカ・レコード1943年12月29日に行われ[4]、18位のピーク位置で、1944年9月にビルボードチャートに2週間とどまった[5]。
デクスター・ゴードン作曲「フライド・バナナズ」は、この曲の変更に基づいている。
All of meコード譜
今回の課題曲、It Could Happen to youのコード進行です。
譜面をご用意ください
今回の課題曲で使用する譜面をご用意ください。
「ウォーキングベース第10章STEP.1」と書いてある譜面をダウンロードしてください。https://www.dropbox.com/scl/fo/u7nheguijw5gewv5e0pxd/h?rlkey=t5y46rd36v07lq9g2oeduspra&dl=0
動画解説
今回の課題の取り組み方について解説しました。
送っていただく練習メニュー
以下、送っていただく練習メニューです。
■送っていただく練習メニュー■ | |
目的テンポ | BPM105 |
目的コーラス | 1コーラス(32小節) |
ルール | 第十章はコピーになります。ご用意した譜面合計32小節のコピーをお願いいたします。 |
生徒さんの練習、添削します。
課題はぜひご自身の動画をスマホで撮影し、星野まで送ってください。 コメントさせていただきます。
わからないことがありましたら、遠慮なく質問してください。
この練習が終わったら、次のステップに取り掛かっていただきます。