STEP.1 You`d be so nice to come home to ルートでツービートを弾く
第十一章は、スタンダードナンバーの定番曲「You`d be so nice to come home to」のコード進行でのアプローチをやっていきます。
今回は、即興でツービートのアプローチに取り組んでいただきます。
今回題材の曲、You`d be so nice to come home to
星野が一番有名(だと思う)You`d be so nice to come home toです。
曲のWiki情報
「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」(英語: You’d be so nice to come home to)は、ジャズのスタンダード曲。邦題は「帰ってくれたらうれしいわ」、「帰ってくればいいのに」など[3]があった(#邦題について参照)。
コール・ポーター作曲で、1942年に発表された映画『サムシング・トゥ・シャウト・アバウト』の挿入歌で、劇中ではジャネット・ブレアとドン・アメチーが歌った[3][4]。この映画自体はヒットしなかったが、第二次世界大戦中ということもあり、洗練されたメロディと「あなたが待ってくれている家に帰れたなら、なんと素敵なことだろう」と歌い上げる歌詞が、戦時中のアメリカ人の心に強くアピールすることになった[4][5]。受賞は逃したものの第16回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされたほか、同年に発売されたダイナ・ショアによるシングル盤は大ヒットとなった[6]。
今回の課題曲、You`d be so nice to come home toのコード進行です。
譜例.1
1-4小節目をルートでニ分音符で組み立てた例です。
譜例.2
1-4小節目をルートでニ分音符で組み立てた例です。
動画解説
今回の課題の取り組み方について解説しました。
こうした流れで、32小節ベースラインを作成してみてください。
送っていただく練習メニュー
以下、送っていただく練習メニューです。
■送っていただく練習メニュー■ | |
目的テンポ | BPM110 |
目的コーラス | 1コーラス32小節 |
ルール | ルートでツービートを弾く |
生徒さんの練習、添削します。
課題はぜひご自身の動画をスマホで撮影し、星野まで送ってください。 コメントさせていただきます。
わからないことがありましたら、遠慮なく質問してください。
この練習が終わったら、次のステップに取り掛かっていただきます。