STEP.2 ルート+オクターブを弾く

 

STEP.2の課題は、「ルート+オクターブを弾く」です。

ルート+オクターブで16小節を弾いてみよう

 

譜例.1

5〜 8小節目をルートで組み立てた例です。

譜例.2

13〜16小節目をルートで組み立てた例です。

こうした流れで、16小節ベースラインを作成してみてください。

動画解説

今回取り組んでいただく内容について、解説しました。

【この練習の目的】

Summertimeでもコード譜だけを見て、ルートでベースラインを組み立てられるようにできること。

送っていただく練習メニュー

以下、送っていただく練習メニューです。

■送っていただく練習メニュー■
目的テンポ BPM90
目的コーラス 1コーラス(16小節)
ルール 1段(4小節)に最低ひとつ、ルートとオクターブを絡めた動きを取り入れ、16小節を演奏する

 

生徒さんの練習、添削します。

課題はぜひご自身の動画をスマホで撮影し、星野まで送ってください。 コメントさせていただきます。

 

わからないことがありましたら、遠慮なく質問してください。

この練習が終わったら、次のステップに取り掛かっていただきます。

 

おすすめのSummertimeの音源

今回も、おすすめのSummertimeをご紹介します。※聴くのも大事な練習です。紹介した音源はできるだけすっ飛ばさずに聴いておいてください。

アルバムタイトル Heavy Sounds
録音 1967年
ベーシスト Richard Davis

ドラムとベースだけのとてもかっこいいアンサンブル。Richard Davis氏の弓演奏やベースソロもすごいです!