STEP.4 Trane`s Blues 1-12小節目をルートで弾く(i-real pro使用)
引き続き、Trane`s Bluesのベースライン、STEP.2とSTEP.3を合わせた全12小節の演奏に取り掛かっていただきます。
今回から、i-real proを使用した演奏に挑戦していただきます。i-real proの使用にも慣れていきましょう!
今回の課題曲の譜面
課題の譜面です。
譜面をダウンロードする場合は、下記リンクより、
「ウォーキングベース序章STEP.4」と書いてある譜面をダウンロードしてください。https://www.dropbox.com/scl/fo/u7nheguijw5gewv5e0pxd/h?rlkey=t5y46rd36v07lq9g2oeduspra&dl=0
「ウォーキングベース序章STEP.4」と書いてある譜面をダウンロードしてください。https://www.dropbox.com/scl/fo/u7nheguijw5gewv5e0pxd/h?rlkey=t5y46rd36v07lq9g2oeduspra&dl=0
動画解説
今回の課題の取り組み方についてと、コード&ルートについての音楽理論を解説しました。
【この練習の目的】
前回取り組んでいただいた「ルート音」を使用したアプローチをより定着させる。
i-real proの使用に慣れる。
Trane`s Blues 別テイク
ところで、STEP.2でご紹介したTrane`s Blues、本家の音源は聴いてくれましたか?
JAZZの習得は、聴くことも大事な練習です。ぜひたくさんの音源に触れて、「こんな録音があるんだ〜」と色々感じてみてください。
今回は、STEP.2でご紹介したTrane`s Bluesとはまた別の演奏者が奏でた同曲をご紹介します。ぜひこちらも聴いてみてください。
こんなふうに、JAZZはひとつの曲を色々なアーティストにカバーされ、演奏者によって違った雰囲気を楽しめるのものこの音楽ジャンルの特徴です。ぜひ聴いてみて色々感じてみてください。
送っていただく練習メニュー
以下、送っていただく練習メニューです。
■送っていただく練習メニュー■ | |
目的テンポ | BPM80(i-real proを使って弾いてください) |
目的小節 | 12小節 |
とします。
生徒さんの練習、添削します。
課題はぜひご自身の動画をスマホで撮影し、星野まで送ってください。 コメントさせていただきます。
わからないことがありましたら、遠慮なく質問してください。
この練習が終わったら、次のステップに取り掛かっていただきます。