STEP.5 ルート+3度を弾く

STEP.5では、ルート+3度を絡めたベースラインに取り組んでいただきます。

ルート+3度+を取り入れて16小節を弾いてみよう

 

譜例.1

1〜4小節目をルート+3度で組み立てた例です。

譜例.2

12〜16小節目をルート+3度で組み立てた例です。

 

 

こうした流れで、ベースラインを作成してみてください。

動画解説

今回取り組んでいただく内容について、解説しました。

【この練習の目的】

コード譜だけを見て、ルートに3度を絡めたベースラインを組み立てられるようにできること。

 

送っていただく練習メニュー

以下、送っていただく練習メニューです。

■送っていただく練習メニュー■
目的テンポ BPM90
目的コーラス 1コーラス(16小節)
ルール 各段に1つ( 4小節に1つ)ルートに3度を絡めて演奏する。※ルートは、オクターブ上を弾いても良い。

 

生徒さんの練習、添削します。

課題はぜひご自身の動画をスマホで撮影し、星野まで送ってください。 コメントさせていただきます。

 

おすすめのMack The Knifeの音源

今回も、おすすめのMack The Knifeをご紹介します。※聴くのも大事な練習です。紹介した音源はできるだけすっ飛ばさずに聴いておいてください。


アルバム:The time is light lou(1999年)
ベース:Laymon Jackson

とても好きなアルトサックス奏者です。

サックス、ベース、パーカッションで奏でられる序盤のテーマがクールだなあと思いました。